初日からトラブル発生
初の海外出張がいきなり2週間の一人旅でした。当時は、飛行機代も安くしようと、南回りで結構時間がかかったのを覚えています。しかも座席が、エコノミーの真ん中で両側が身体が大きな白人の方々でした。もう緊張して、食事以外はほとんど寝てた(寝たふり?)と思います。
そして、ロンドン、ヒースロー空港へ到着。ここでいきなりトラブルです。実は、旅費を稼ごうと、中古の商品をハンドキャリーしていました。初の海外、しかも英語の本場イギリスです。相手は普通に話してると思うんですが、こちらはいきなりの外国人相手に、もうしどろもどろな感じで、相手もこれは何だ?商品じゃないのか?と言ってるようです(多分!?)
結局相手も、「こいつ英語が分からないのか!?」という表情をしてました(苦笑)結局私の顧客へ電話して、通関処理をしてもらうことになりました。それが、直ぐではなく4日ほどかかることになりました。
早速タクシーでボラレる
それから、空港から列車で市内へ行きました。駅で大きな荷物を抱えて歩いていると、となりに並んで、「どこへ行くんだ?」と聞いて来ました。○○ホテルだと伝えると、大丈夫だと、こちらはタクシーだと思い込んでたんですが、ホテルの裏側に停めました。その瞬間に、「あっ、これはボラレタな」と思いました。
さらに最初のホテルは、一泊だけの予約だったので、直ぐに数日宿泊したいと話したら、満杯で今夜だけだと言われてしまいました。さあ困ったぞ!頼れるのは、日本にいる旅行代理店の知人しかいません。ロンドンだから9時間の時差があります。で、頃合いを見ながら電話して、ロンドンに延泊する必要が出て来たので、どこか知らないかと聞きました。
すると、知人の知合いがロンドンで旅行代理店をしてるからと紹介してくれました。その彼が安いところを予約してくれました。そこで3泊ほど泊まることになりました。そこへ着いたら、何だか木造の安っぽいホテルというより、安宿の印象です。多分ユースホステルだったんだと思います。
無事荷物をゲット出来た!
3日目にして、やっと顧客から無事商品が届いたと電話が来て、早速代金をもらいに行きました。当時はまだユーロではなく、イギリスポンドでした。確か、4000ポンドくらいだったと思います(日本円にして百数十万円)。結構大きめの札束で、迷った挙句、ホステルのフロントに預けました。そして部屋に戻った途端に、逆に心配になりました(苦笑)
その日は、ハンブルク行きの飛行機を予約して、次の滞在先、フランクフルトでホテルを予約して、翌日チェックアウト、預けたお金も無事戻って来ました。
ドイツのお客は親切だった!
ハンブルク空港へ着くと、距離感も良く分からないから、タクシーで次のお客の会社へ向かう。ドイツのタクシーはベンツでした!当時日本のタクシーがクラウンかセドリックだったのと同じなのかと思った次第。
商談が終わると、責任者の部下がフランクフルトまで送ってくれることになりました。ドイツのアウトバーンが確か6車線かそれ以上くらいあったように思います。スピードはおそらく160㎞くらい出してたんだろうと思います。道路も広いから、全然怖くなかったですね。
ちょうどフランクフルトで週末になり、そこでも、ドイツ人の親切が身に沁みました。では次回をお楽しみに(そんなに引っ張るほど面白い話ではありませんが!?苦笑)
